こんにちは、くりはら けんです。
今回の記事は、クジラボでのキャリアカウンセリング第5回セッションの記録です。
クジラボのセッションは、この第5回が最終回です。
前回のDAY4での宿題だった「外の世界に挑戦する選択肢のメリット・デメリット整理」をもとに、3つの選択肢をかなり深く掘り下げることができました。
そして、自分の中でひとつ大きな気づきがあったのでシェアします。
(前回DAY4の記録をまだ読んでいない方は↓からどうぞ!)
本編に入る前に、改めて私くりはらの自己紹介です。
- 公立高校の数学教員
- 講師経験含め、高校で10年以上勤務
- 妻と息子2人との4人家族
管理職面談を経て…。
セッション前、2024年10月に管理職面談がありました。
勤務している自治体では、この時期に異動調書を提出する必要があります。
教員を辞め、外の世界に挑戦するという気持ちはあるものの、行動できない。
こんなモヤモヤを抱えたまま、「異動・退職希望なし」で提出することにしました。
2024年度は異動して1年目ということもあり、今すぐ動くのではなく、1年間の準備期間を置いてから進めるという方向で整理しています。
ただ、正直なところ…

なんとなく流れに乗っているだけで、自分からアクションを起こさなければ何も変わらないのでは?
という気持ちもあります。
「3〜4か月で本当に準備が整うのか?」という焦りも感じているのが正直なところです。
3つのキャリアの選択肢をじっくり比較
DAY4の宿題として、自分なりにメリット・デメリットを整理してきました。
今回はそれをメンターさんと一緒に深堀りをしていきます。
1.非常勤講師+副業(複業スタイル)
◇メリット
- 授業による楽しさ・喜びをそのまま享受し続けられる
- 教員以外の仕事を通じて、新しいスキルや「社会を生き抜く力」を高めていける
- 土日の時間を確保できる。長期休暇も自由に使えて、家族との時間を作りやすくなる
- うまくいけば「いいとこ取りのキャリア」が実現できるかもしれない
◆デメリット
- 給与面が不安定
- 非常勤講師の収入で、最低限は確保できるものの、これだけでは生計を立てるのは難しい現実
- 副業で本当に稼いでいけるかどうかが不確実(「青天井」という考え方もあるけれど…)
- 担当する生徒・科目が選べるわけではない(変化への不安定さがある。)
- 守るべき家族が多いという状況での収入不安定は、将来への不安が大きい
2.ITエンジニアへの転職
◇メリット
- 教員の仕事を離れることで、新たなスキルアップに全振りできる
- 教員・教育分野以外で自分の価値観や得た視点を活かせる場が生まれる
- 民間企業で働いて稼ぐ経験を積める→もし将来「やっぱり教員に戻りたい」となったとき、社会経験のある教員として話ができる
◆デメリット
- 働き方・給与アップ・休みのイメージが不明瞭→「こんなはずじゃなかった」という理想と現実のギャップが生まれる可能性
- 30代後半での転職は選択肢が狭まるのでは?という不安→ある程度の実務経験が必要では?→スクールに通う以外で経験を積む方法は?→そもそも雇ってもらえるのか?という現実的な問い
- 給与はダウンした状態からのスタートになる
- 家族が多い状況での収入ダウンが不安
3.教員を続ける
◇メリット
- 給与面での心配がない
- 今後のライフプランが立てやすい
◆デメリット
- 教員以外の分野でのスキルアップは見込みにくい
- モヤモヤを抱えたまま何十年も働くことになるのでは?という気持ちの問題
- ロールモデルとなる、なりたい先生が周りにいない
「不安だからこそ考える。」「不安だからこそ行動する。」
整理してみると、どの選択肢にもメリット・デメリットがあって「完璧な正解」なんてどこにもないんですよね。
ただ、今の自分の中で正直に言えること。

家族がいるからこそ、前に進む理由がある。
一人だったら意思決定は早かったかもしれない。でも、家族という存在があるからこそ慎重になるし、同時に「もっといい未来を作りたい」という原動力にもなっている。
踏み出してみたら、なんてことなかったかもしれない。
一方で、「家族がいるからこそ難しい」という言い訳にしてしまっている自分もいる気がしました。
現状から一歩出ることで、初めて見えてくることがある。
これはすごく大きな気づきでしたね。
セッションを通じて、自分の中にあった気持ちが言語化されました。
「将来に対する不安があるからこそ、行動する」
不安って、「何もしないための理由」にもなれば、「行動するためのエネルギー」にもなる。
自分にとってこの不安は、今後の人生のモチベーションのエンジンとして捉えていこうと思えた瞬間でした。
「不安だからこそ動けない」じゃなくて、「不安だからこそ動く」に変えていく。
これ、けっこう大きなマインドチェンジだったと思っています。
次のキャリアアクションはなに?
全5回のキャリアセッションが終わりました。

今後くりはらさんは、「方向性づくり」のために、行動量を増やしていくことですね!
頭の中で考えるだけではモヤモヤは晴れません。
何かをやらないと気づきが得られません。
裏を返せば、「行動することで多くの気づきを得る。」
ここから人生の方向性を見つけ出すこと。これが求められるのだと思います。

何かをやってみないと、気付きは得られない。
行動を継続することから得られる気づき・経験・価値がある。
「これは出来なかった」という気づきも、立派な気づき。挑戦して行動できている自分への自身が積み重なっていく。
コツコツと継続することで自分への自信が生まれる。自己肯定感が上がる。
外の世界に目を向けて、自分ができることを模索していく行動を積み重ねること。
それが大きな未来につながっていくかもしれない。
では、具体的に何をするのか…。
具体的な行動1:プログラミング学習の継続
Progateでの学習を引き続き進めます。
これが自分に向いているのか、向いていないのかの見極めにもなりますね。
具体的な行動2:金融系への興味を掘り下げる
FPや簿記の勉強から派生して「金融教育」への興味が出てきました。
学校の中では実践しにくいことを「外で実践する観点」で考えてみたいと思います。
「教員としての自分」ではなく「金融に詳しい人間としての価値発揮」という新しい視点を手に入れて、掘り下げてみたいですね。
まとめ:考えて行動、そしてまた考える…。
DAY5で自分の本音が見えてきた、そんなセッションでした。
正直なところ、まだ「これだ!」という答えは出ていません。
でも「不安をエンジンにして行動していく」という姿勢が自分の中に芽生えてきたこと。これが一番大きな収穫できた。
クジラボさんの全5回のセッションを終えました。
後は自分がどう考えて、どう行動するか。
これが求められています。
さて、今の自分はどう行動したのか、次の記事でまとめてみますね。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました!
もし「自分も同じような悩みを抱えている…」と思った方がいたら、コメントやSNSで気軽に話しかけてくださいね。
くりはら けんでした!



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